賃貸でもこれからお部屋を簡単リメイクしたい方
賃貸だけど、床のリメイクってどうやればいいのかな?
お部屋をもっと明るく見せたから床をリメイクしたいけど・・・
みなさまのお悩みは人それぞれですが、今回実際に我が家にフロアタイル を施工したのでメリット&デメリットなどをご紹介して行きたいと思います。
この記事を書いている僕は、家族5人暮らしの駆け出しブログガー兼専業パパです。
現在お米大好きな食べ盛りの男の子三人(←僕も入ってます!笑)と
可愛い妻と可愛い娘の5人で日々幸せな日常を暮らしています(⌒▽⌒)
こも記事を読むとフロアタイルに施工の手順がわかります♪
実際の風景をもとにご説明していきます。
フロアタイルとは?
フロアタイルとは塩ビ素材の床材です。
塩ビ素材の床材と言えばクッションフロアを想像しますがクッションフロアは「塩ビシート」フロアタイルは「塩ビ素材のタイル」です。
フロアタイルはクッションフロアと少し違いデザインされる木目柄や石目柄は凸凹も再現され本物と間違うほどリアルなデザインです。
また、クッションフロアと違いクッション性が無いのでフロアタイルは傷などに強く土足も対応している物もあります。
最大のメリット
フロアタイルはデザイン性が高く、色や柄の種類がとても豊富です。
またデザインの種類が豊富なだけではなく、その質感もかなりリアルで、本物と見間違えそうなレベルです。
さらに、複数のデザインや色のフロアタイルを組み合わせて、床に模様を作ることもできます。オリジナリティの高い床デザインも実現できるフロアタイルです。
そのデザイン性の高さから、店舗などにも広く使われます。
・リアルな質感
・耐久性
・施工の気軽さ
・メンテナンス性優れている
デメリット
目地が出る
タイル状に敷くフロアタイルなので、当然ですが目地が出ます。フローリング調のフロアタイルでは、本来のフローリング目地とは違う場所に目地ができてしまい、違和感を感じてしまうこともあります。しかしその気になる目地も、アイデア次第で気にならなくなります。フロアタイルを利用する際は、逆にその目地をデザインに活かしましょう。目地を気にするよりも、目地を目立たせるぐらいの気持ちの方が、フロアタイルでは良いかもしれません。
つなぎ目は防水性が低い
見た目としての目地はデザイン次第で気になりませんが、この目地には別のデメリットがあります。それは防水性が低くなることです。フロアタイルそのものは防水性には長けていますが、この目地は防水性が低く、床材のみならす下地にまで浸水してしまうこともあります。しかもその浸水も、フロアタイルの表面からは確認することができず、気がついた頃には手遅れの状態になっていることあります。水場でのフロアタイルの利用は気をつけましょう。
防音性が劣る
フロアタイルは先の話のように硬質のものが多いので、防音性にやや劣ります。もちろんクッション素材のフロアタイルもありますが、目地があるのでそこから音漏れが起こる可能性もあります。マンションでフロアタイルを導入する際は、防音性にも注意しましょう。
おすすめ【フロアタイル】
接着剤不要!置くだけフローリングタイルデコセルフ 5mm厚
☆おすすめの理由☆
- 置くだけ簡単施工
- 衝撃音お軽減
- 水・汚れに強い
- 重歩行・土足O K
置くだけ簡単フローリングタイル👇
置くだけなので賃貸でも簡単にリメイクができるのでおすすめですね♪
フロアタイル施工の前
フロアタイル施工の手順
使用工具の紹介
・カッター(100円均一)
※少し高いカッターも買って見ましたが、100円均一で十分です。
・物差し(100円均一)
※L字の物差しもあれば良いかも
・床用両面テープ(100円均一)
※ホームセンターで床面にのり残しにくいものがおすすめです。
・マスキングテープ(100円均一)
※少し幅があるものが良い(40mm)
・サンドペーパー
※カットに使用する
・ジョイントコーコA
※壁とフロアタイルにどうしても隙間ができてしまうので、隙間を埋めていくもの
今回使用したフロアタイル15ケース【置くだけ簡単デコセルフ】
今回使用したフロアタイルは、業者価格で販売されている『激安価格のDIYショップRESTA』から購入しました♪
置くだけ簡単フローリングタイル👇
置くだけなので賃貸でも簡単にリメイクができるのでおすすめですね♪
床乾拭き
まず床のホコリやゴミなどをキレイに拭き取っていきます。
フロアタイルを置いていく
それでは早速、フロアタイルを置いていきます♪
置いていく時に壁とフロアタイルの間を5mmほどあけていきます。
※今回は段ボールを切って使いました
どんどん置いていきます!
良い感じに配置起きできてきました♪
フロアタイルカット
カット部分はある程度置いてからの方が良いかな思います。
◇メーカーさんの参考動画です。
コーティング剤を入れていく
フロアタイルを全面に置き終わったら次はマスキングテープを貼っていき壁とフロアタイルの間にクッション剤をいれていきます。
マスキングテープを貼ったら、ジョイントコークAを流し込んでいきます♪
完成
まとめ
気軽に床をDIYするなら、このフロアタイルはおすすめです。施工が簡単なのはもちろんのこと、クッションフロアーや長尺シートのように、床全部を一気に作らなくてもよく、床を徐々にDIYできるのも魅力です。ただし、魅力も多いですが、注意点も多いフロアタイル。メリットとデメリットの双方を確認して、適材適所でフロアタイルを活用しましょう。
実際の施工模様もアップしますので、良かったらぜひ見てくださいね♪( ´▽`)
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